ぬるま湯やっほー

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テラスハウス松嵜翔平の1つのことを極めない生き方

テラスハウスの東京編(2019-2020)が始まって、第8話まで見終わりました。いやー今作品はキレイですね。とにかくキレイな感じ。ドラマ見てるみたい。まぁそれは置いといて、松嵜翔平の話。

1つのことを極めない生き方

例えば俳優だけで月30万ではなく、俳優で10万、ライターで10万、左官で10万で合計月30万みたいな生き方どうよ。っていうことでそれを実践している。

当然のように反感買う

テラスハウスは志高い人がいるから「少なくてもメインの職業を決めるべきだ。」とか「一つのことが極められないから逃げているだけだとか」とか割と叩かれる訳だけど、翔平は悩みながらもブレずにそれを実践してます。今のところ。

だって1つのことを極められるのはほんの一握り

1つのことを極めるのは才能がないと難しいし、多大な努力が必要となる。それってリスクがあることで、有名になる=極めるって訳じゃないけど、有名にならず死んでいく人が大半だし、例えなってもスポーツ選手が引退後何をしていいか分からなくなって破産するとか、そもそもその職業じゃお金にならないから泣く泣く諦めて精神の調子を崩したりする人だっている。というか99%くらいが途中で諦めて別の道に進むんじゃないのかな?その時彼を批判していた人はなんて思うんだろうか。「自分なりにやりきった!」とか思って満足するのかな。全員がイチローになるわけがない。ってことに早く気づくべきだったんじゃないだろうか。

働くために働くのか、生きるために働くのか、生かすために働くのか

1つのことを極めるって働くために働くってイメージ。極めたいから働くってこと。その逆がただ生きるために仕事を選ばず働くって感じ、多くの人がこの状態だろう。ただ翔平のは違う感じがする。言うならば生かすために働いている感じがするのだ。

生かすために働く

生かすとは自分のことであり、家族のことである。第8話で、最低限家族を養えるくらいの収入があれば良いと、翔平は仕事ではなく家族に焦点を置いている発言があった。これが彼の芯の部分なんだろうと思った。生存戦略に近いと思った。あえて手広く浅く職業を選択することにより、急な環境変化にも対応出来るような柔軟さを手に入れようとしている感じがした。何でも屋ってわけじゃないけど、職業に対するプライド(こだわり)をなくすことによって、どんな職業に対しても内なる参入障壁を減らすことが出来るじゃぁないかなって。例えば、バリバリのキャリアを積んできた人が急に明日から、コンビニのアルバイトしてね言われたら相当堪えると思う。キャリアを「あえて」持たないという戦略。この時代だからこそ非常に有効だと僕は思う。

持たない強さ

と言うものが見えてくる新時代がすぐそこまで来ているのかも知れない。SNSの普及により、行動がお互い見える化、透明化していくからこそだと思っている。僕の場合はプログラマーという肩書き故に、初対面の人は「この人はプログラムを書くことしか出来ない」と思うだろう。なので実は無駄に、ペンキを塗るのが得意だっとしても、ペンキを塗る人の候補からは外れてしまう。もちろん基本プロの方から選ばれるわけだけど、大した仕事ではない、安く仕上げたい、とりあえず彼がペンキを塗れるそうだし、Instagramを見た感じ問題なく出来そう、というかテラハが好きだ!みたいな理由で彼にオファーが来るかも知れない。そういう「ちょい役」の受け口を広げ続けて行けば、彼の目指す生き方は割とすぐ実現しそうな気がしてならない。