ぬるま湯やっほー

アプリ作って生活しようと思ってます。

イヤイヤ期なんてない

基本的にさ、親が子供に対して怒る時って大人の都合なんだよね。早くお風呂に入って欲しいのも大人の都合だし、今ご飯食べて欲しいって気持ちも大人の都合だし、もう家に帰らなきゃって思ってるのも大人の都合なわけ。で、うちの場合、この記事を書いてる時点で上の子が2歳1ヶ月、下の子が3ヶ月です。まぁタイミング的には赤ちゃん返り&イヤイヤ気が絶妙にコラボしてカオスみたいになりそうだけどまったくそんなことないの。これは僕らが子供のことを考えて接してるからだと思うんだよね。個人差があると思われるけど、それは甘えだとか言われるかもしれないけど、僕の方針としては、「いかに子供への精神的負荷を減らせるか」ってのを念頭において接してるわけです。ただね本当にこれは難しくって、下手したら親側が潰れてしまうから無理はしないで欲しい。

大人の都合に合わせない

これが第一条件。例えば保育園に預けているなら、朝何時までに保育園にいかなければならないから親は着替えさせたいわけ。それは、保育園側の都合もあるし、保育園に預けて働く大人の都合でもあるの。ただ子供の仕事は遊びながら手足を動かすことだから、今集中してるのにそれを中断してお着替えするなんてことはしたくないのよ。だから抵抗するの。ならば隙が出来るまで待てば良い。ただそれだけ。うちの場合は、僕が在宅のフリーランス で、妻が専業主婦なので時間の融通が大いに効くので有効になる。で、もしも時間を合わせたいのであればwin-winの関係を作らないとならない。つまり子供が早く着替えることにメリットを感じるようにしなければならない。

「本当は保育園にいかないで、ママともっと一緒にいたいのに。。。」

そう思っているのに、早く着替えさせることはなかなか筋が通らない。だからこの場合例えば、保育園に行く前に30分でも一緒に公園で遊ぶようにしてあげるとかが有効で、早く着替えれば着替えるほどたくさんママと遊べるというメリットが生まれるわけ。遊んだあとに保育園に連れていくと当然最初はぐずるけど「ごめんね。ママももっと遊びたかったけど、もうお仕事にいかなくちゃなの。明日はもっと早起きして一緒にもっと遊ぼうね。」とか言えればさらにメリット感が強まるだろう。こういう工夫をしなければならない。まぁ分かると思うけど、そんな余裕を作れない親が多いのだが、夜早く寝るとか、夫婦の協力が鍵になる。結局子供に我慢させるか、大人が我慢するかなのである。

で、とくにそういった努力をせずに「ほら保育園に送れるよ!」て言って。朝から親がカリカリ、子供がグズグズしてたらそれを「うちは今絶賛イヤイヤ期だから〜」とか言ってる親はにはうんざりしてる。無意味に怒ったりはしない。必ず理由がある。

親側が我慢せよ。お風呂に入らなかった2歳

とにかく親側の努力で回避することを目指そう。うちの例を示そう。
上の子が2歳ちょっと前くらいに急にお風呂に入りたくなくなった。まず仮説として「お風呂に入るメリットを感じない」っていうのがあると思って、おもちゃでつるようにした。1日で飽きるので、毎日違うおもちゃを用意してあげた。これは成功で、1週間おもちゃを変えることで、そのあとはおもちゃがなくても入るようになった。成功だと思った。

しかしその1ヶ月後くらいにまた入らなくなった。おもちゃでつってもダメになった。これは「お風呂自体にメリットを感じない」か「お風呂で嫌な思い出が出来た」と仮説した。そこで、我々は無理やり入れずに、「お風呂に入らなくても綺麗になれる方法」を考えた。新生児の入浴法としてアウトバスってのがあると思うけど、それを2歳の子に試した。その間は動画を見せたりした。リビングにお湯を入れたバケツを持ってきて、それで頭をちょちょーと濡らしてシャンプーでゴシゴシ。なんだか子供も楽しそう。そのあと軽く絞ったタオルで泡を落としながら拭いていく。はしゃぐとリビングはびちょびちょになったが気にしない。3〜4日これが続いたが、そのあとお風呂に入り出した。それ以来毎日楽しそうに入っている。

検証の結果だが、「お風呂に入らないって行為をした場合どうなるのか」ということを試したかったのだと結論づけた。その結果「お風呂より楽しくない」という経験を得られたので、お風呂に戻ったんだと思う。この場合親はリビングで入浴準備とびしょびしょの床を我慢しなければならない(笑)。怒鳴りつけて入れるよりも大変だろう。

なんでもやらせてあげる。やらせたくないなら気づかせるな。

基本的に家にあるもので手が届くものはなんでも触らせてます。ただし触ったら危ないものは手の届かない範囲に置いてます。この配置というか環境づくりも親側の努力が必要です。

重要なのはモンテッソーリ的な発想で、 例えば食器の入った棚に鍵をかけるのはNGです。 正解は棚には鍵をかけず、中に入れるものを木で出来たコップなどに置き換える。といのが正しい努力の方法です。まぁでもこれは本当に本当に大変で。結局うちは多くの棚を開かないようにストッパーかけてます。笑。

あとはガスコンロを使いたい!っと子供が言い出したら「あぶないからダメ」ではなく、子供用の擬似的なガスコンロ台を用意してあげるのが正解。ただ本当は本物の火そっくりな光がガスコンロから出るモードがある。っていうのが一番の正解だと思っているが、流石にそこまでやる余裕はない。

キッチンの水道に関しては、別に危なくないので小さい頃から台を用意してやらせてあげてます。もちろん初めは服や床をびしょびしょのびしょにしますが一切怒ったりしません。むしろ「洗い物ありがとう!上手に出来たねぇ〜助かった!」といつも伝えています。使う道具も最初は木製やプラスチック製のカップでしたが、回を重ねるごとに徐々に扱いがうまくなっていくので、陶器のものやガラス製のものに置き換えています。置き換えた最初は割ってしまって怪我をする場合もあるので後ろでじーっと見届けました。今は上手なのでそのまんま放置してます。笑。洗い物を始めると長い時で25分くらいずーっと洗い物をしてます(ちなみに始めた段階ですでに全部キレイ)。その間お湯は出しっぱなしです。水道代がもったいないっていうのは大人の都合ですから、水くらい無限に出してます。(いうて平均10分くらいで切り上げるし。)

やりたこいとを後ろにやらない

おもちゃで遊びたい!と子供が思ったんだけど、親はご飯を食べさせたい。そういう場合に親は「ご飯食べたら遊ぼうね」とかいうんだけど、この今やりたいことを後ろに持っていくっていうのはもう少し年齢が上にならないとスッと切り替えられないと思うんだよね。今おもちゃで遊びたい!という一種の情熱を保ったまま、ご飯を食べるなんてことはなかなか難しい。なのでうちの場合は飽きるまで遊ばせた後に、ご飯にしてる。一応それとなく「じゃぁ遊んだ後にご飯食べようね」って言ってるんだけど、聞いてるのかは定かではない。これは将来的にもさ、子供が大きくなって何か物づくりとかさ、昨日捕まえたばかりのカブトムシの観察とかさ、じーっと口を尖らせて夢中になってるとするじゃない。僕はそっちを応援したいし、そっちを優先すべきだと思うんだよね。夜ご飯が2時間遅れたって、寝る時間が2時間遅れたって、1日晩ご飯食べなくたって問題ないよ。それよりさ何時間も寝食を忘れてものを作ったりさ、カブトムシを観察したりする時間の方が大切なんだよ。そういう子育てをしたいと思っている。だって、大人になってもそういう習慣というか、情熱というか、好奇心を持ってるやつって明らかに充実してるし、成功してるし、幸せそうなんだよね。僕はまぁ平均くらいだからそこまでじゃないけど、僕はその多くを目の当たりにしてるからそうしたいわけ。「今夢中になってることを全力で応援する。」そういうスタイルで行きたい。これは時に労力もお金もかかることだから潰れない程度に頑張らないととは思ってる。まぁまぁなプレッシャーです。まぁただ本当自分の精神とかをだいじだいじに思ってやりましょうね。親が潰れてしまうのが一番の不幸だから。

朝も昼も外で遊ばせまくる。家でも遊ばせまくる。休みの日はお出かけするぅう!

うちの場合朝2〜3時間、外で遊ばせて、2時間お昼寝(inベビーカー)をし、起きた後も15時〜16時くらいまで遊ばせます。(もちろん疲れてぐったりしたらベビーカーで休ませる。)家に帰ってもお風呂なんかは子供が「出たい」というまでお風呂の中で遊ばせます。寝かしつけの時は絵本を読んであげます。10冊でも20冊でも飽きるまで読ませます。最近はだいぶ喋れるようになったんで今日遊んだことなんか布団に入りながら一緒に振り返ったりしてます。また明日いっぱい遊ぼうねっていうと。「うん!」って元気よく言ってくれる。そういう時は「あー充実して遊べたんだなぁ」って思えるんだよね。休みの日は積極的に家族みんなでおでかけしましょう。自然が良いですね。海に行って貝殻を拾ったり、山に行ってどんぐりを集めたり、川でお魚をおいかけたり。泊まりがけで出かけるのも楽しいです。そういうことも積極的にトライしてくのが良いです。

よく笑い、常に上機嫌でいろ

前にも書いたけど。これね。親はさ。常に笑顔で上機嫌にいなさいってこと。嘘でもだよ。

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その笑顔が子供にとっての安全基地になるから、子供はどこにでも冒険出来るようになるのよ。だから夫婦の仲が良くなくちゃいけない。夫は妻を思いやり、妻は夫を思いやらなくちゃいけない。夫婦仲が良ければ自然と子供に笑顔で接することが出来る。

あとはユーモアを積極的に取り入れること。くだらないことでいいの。お笑い芸人は万人を笑わせないといけないけど、夫は妻一人だけ笑わせられればいいの。簡単でしょ。身内ネタバンバン使ってもいいし、昨日考えた変顔を見せるだけでもいいの。簡単でしょ。普段からよく笑うように心がけてさ、とにかく笑いの沸点を低くすること。これは最初嘘でも「ははは!」って笑うようにするとだんだん本当に笑えるようになるからさ。笑う門には福来たるなんだよ。

愛は伝染する

僕は夫だから夫目線で書くことが多いんだけど、とにかく妻を愛しましょう。妻を愛せば妻は子を愛し、妻が子を愛するので夫も子を愛すことが出来るんだと思うのよ。子育てって基本妻のワンオペになるからね。安全基地が欲しいのよ。「夫に愛されてる」「夫に守られてる」って感じられれば妻も子供に愛をたっぷり注ぎ込む余裕が出来るわけ。心理的にね。とくに専業なんかで夫婦仲が悪いとさ、「別れたら、子供を養っていけない」とか考えちゃうわけ。そんな状態でまともな育児が出来るとでも思ってるの?必ずしわ寄せが子供に行くよ。

子育ては疲れる!!!!!!!(体力)

という感じで子育てをしてます。はっきり言うと毎日めちゃくちゃ疲れます。休みなく毎日ですからね。体力的には休みの日の方が、僕の場合朝からずーっと出かけるので本当に疲れます。もちろん手を抜くことは出来ると思いますが、もっともっと工夫したり、もっと色々なことで遊ばせたりすることは出来ます。「夢中になれることを応援する」「五感刺激するような自然を体験させる」このあたりをモットーに積極的に子育てしています。僕は割と体力があると思ってるんですけど、本当に疲れます。下の子が生まれる前に上の子(1歳半)と僕だけで、鎌倉の海に電車で片道1時間半くらいかけて週末何度も行ったんですが、今振り返ると自分でも「良くいけたなぁ」って思いますし、僕の親世代とかにも「え?良く行ったね」って良く言われました笑。実際でもこういう生活をしてると今のところイヤイヤ期なんてものはまったく感じません。その分さらに負荷をあげるんですけどね。(最近は上の子が自分でおもちゃを出したり、ないない出来るようにリビングに棚を設置しました。)だから本当に周りで「イヤイヤ期大変でしょう〜」とか「今一番大変でしょう〜」とか言われるんですけど、一番大変だったのは右も左もわからなかった一人目が生まれた半年間とかでしたね。妻とも時々話すんですよ。「なんであの時あんなに苦労してたんだろうね?笑」って。これは多分精神的な部分が多くて、今は右も左もすこしずつ分かって来てるのでその点はすごく楽ですよ。体力面は相変わらず使いまくりですが、精神面で落ち着いて育児出来るのはすごく良いです。だから「今一番大変でしょう〜」って言われると「いえ、だんだんコツを掴んで来て今すごく楽しいです!」って声を出して言いたいんだけど、「そうですねぇ〜大変ですぅ〜」としか言わないけどね。夫があまり物理的にコミット出来なければ、妻に昨日あった大変だったことか、嬉しかったこととかいっぱい聞きましょう。まぁ結局夫婦仲だよね。

という感じで、今のところイヤイヤ期は全くない。
そんな言葉は大人の都合の良い言葉だと思ってる。大人の都合に合わせた反動で起きる問題だと思っている。なので、イヤイヤ期なんてまるで子供の方に問題があるみたいな言い方はしないで欲しい。まぁただ体を壊さないくらいのんびりゆったりした気持ちで育児して欲しいです。

無理せずにね。 おわり。