いくつか理由はあるんだけど、
日本特有のボケが理解出来なくなるからが私の中で一番大きい。
日本語には日本語特有のリズムがある。かなり複雑。だからこそ漫才や漫画業界が発展したんだと思う。
つまり丁寧に日本語を勉強しないと
このおっさんのような独特なくそおもしろリズムについていけなくなる。 日本の漫才が海外で受けないのと、海外のコメディアンが日本で受けないのは、この絶対音感とも言えるようなものが幼少期に身についているかどうかによると考える。幼少期に英語に慣れさせるより、日本語のリズムを体に染み込ませた方がメリットが大きいだろうってこと。話が面白い奴は英語が喋れるより食いっぱぐれることはないじゃろってことよ。というより、SNSの普及によって、英語が出来るより、話が出来るやつの方が利益に繋がりやすいってことよ。いっぱい日本語で話しましょうよ。
あとはね。
英語はツール、手段でしかないからさ、
例えば好きな人が英語メインとか、オンラインゲームの海外のガチ勢とコミュニケーション取りたいってなれば、多分1年でめちゃくちゃしゃべれるようになるよ。この時、目的が「英語が喋れるようになる」ではなく「相手とコミュニケーションを取りたい」ってことになるからね。
極論英語なんか話せなくても、 「俺はぁ宇宙人が来てもコミュニケーション取れるぜ!」っていうマインドをが身についた方が絶対に良いに決まってるもの。