はーい!どうもとんこつさんです。
20歳から発言小町に住み始めてから10年経ちます。
最近マイページを作ったのでよかったら探してみてください〜。
さて今回は発言小町の回答をしていきます。
こちらの投稿です。
さぁさぁまずは自分なりに回答を考えてみましょう。
流れとしては、公園で自分の子を遊ばせてたら他の子に迷惑かけちゃって、自分の子をこぴっとく叱ったのに、相手は困ってたみたいな感じですね。
考えましたか?
ではレスを見てみましょう。
どうも叱り方が激しいですね。
それとクールダウンした後の動きが自傷的です。
もう少し反応を見る必要がありそうです。もう1個レスを見てみましょう。
はい。ここまでで十分だと思います。 レスを見てみると分かりますけど、熟練の小町ユーザーさんもこの構造に気づいておらず、私からしたら、ちんぷんかんぷんな回答をしています。
少し整理しましょう。
【母親の幼少期】
歳上が常に我慢するルールで下に弟が2人。【今回の砂場】
砂場内で一番年下の自分の子。
自分の子より上の子が2人。
ここでピンときてほしい訳ですけど、
一種のフラッシュバックが起きてます。
公園にいた子 ≒ 子供時代の自分
自分の子供 ≒ 子供時代に優遇された下の子
になってます。さらに人数が3人3人なのでより近い状態ですね。 そこで咄嗟に、自分が子供時代にして欲しかったこと、つまり、
下の子が悪いならちゃんと下の子を叱ってほしい
を実行します。実行するというより反射に近いでしょう。起動って感じですね。
そりゃぁ火の如く怒るわけですよ。
で、その後、相手の小学生が困って固まってしまうのです。
それでこの母親は「え?(私が)望んでいたことをしたのに何故???????」って、面食らっちまうわけです。
そしてタイトルの伏線の回収です。
「この小学生の心理は」
は
「幼少期の私はどうして欲しかったのか分からない」
という意味になるのです。
「下の子が悪い時は下の子を叱って欲しいと思ってたのにどうも違う。。。分からない。。。」
って状態ですね。
まぁ安っぽく片付けると下の子を叱って欲しいんじゃなくて、愛して欲しかったんですね。
おそらくここには書いてないですけど、兄弟絡みではない部分でもかなり否定されて来たんだと思います。
ってな感じで私の回答
本人もおそらくこの構造に気づいてないですし、
小町ユーザーもほとんど気づいていないです。
なのでうめさんには届いて欲しいなぁと思いつつも、 届いたところでどう乗り越えていくかの部分にはほとんど影響しないでしょうから、まぁいいやって感じ。どっちかっていると旦那さんが見てくれるといいかな。
おわり。